受験の先にある生きる力の基礎となる言語 -作文に『私らしさ』を、 読書習慣の確立を、書く力を鍛えて始める読解問題対策、テスト後に行う問題解決型5教科定期テスト対策
コラム

生徒作品

生徒作品 先生はなぜ自殺をしたのか -「こころ」を読んで- 中学3年女子生徒

「こころ」先生はなぜ自殺をしたのか  夏目漱石の「こころ」では語り手である青年(私)が先生との交流を通して、先生の過去を探っていく。手紙形式の筋立てが一種の謎解きのようで、興味深い。先生は物語の最後、明治の終わりと共に自 …

生徒作品「心の真実」-バッテリーを読んで-中学2年男子生徒

個性はどの様に発揮されるのでしょうか。一つには「視点の違い」として現れると言えるでしょう。同じ物事を体験しても、どの立場、方向から観察し、どこに焦点を当てるかという段階で個性が現れ始めます。 今作品を生み出された生徒さん …

生徒作品「初音ミクの魅力」高校3年女子生徒

「読む」と聞くと何を連想なさるでしょうか。本、新聞、雑誌、読解問題など文字情報を連想なさる方が多いのではないでしょうか。それに加え、文字では表現されていない物事を読んでいます。例えば、料理の香り、絵、音楽など五感で感じる …

生徒作品「読書嫌いによる『読書講座』」中学3年男子生徒

何のために表現するのか?主張の正しさを立証するため、過去に類の無い新たな小説表現を行うため。様々な目的がある中で、心模様をただ素直に共有するために表現すること、これも価値ある目的の一つではないでしょうか。文体、技法だけに …

生徒作品「本との出会いと自分の成長」高校3年男子生徒

人は人生の中であらゆる「出会い」を経験します。人、もの、自然、感情との出会い。では「本」との出会いは何をもたらすのでしょうか。それにはどの様な価値があるのでしょうか。1人の男子生徒の「本」との「出会い」から生じた言葉に、 …

生徒作品 「戦国時代とは?」小学4年男子生徒

過去、今、未来に五感で触れ、人は情報を取り入れ続けます。そこに「好き」という思いが重なった時、加速度を増して情報量は多くなっていくものです。作品を生み出してくださった男子生徒さんの情報量の多さには驚かされます。そして、そ …

« 1 2
PAGETOP