受験の先にある生きる力の基礎となる言語 -作文に『私らしさ』を、 読書習慣の確立を、書く力を鍛えて始める読解問題対策、テスト後に行う問題解決型5教科定期テスト対策

はじめに

こくごネットとは?

小学生、中学生、高校生を対象に作文・小論文指導で国語力を鍛えるインターネット遠隔個別指導のオンライン国語教室です。国内、海外在住問わず指導の機会を提供致します。

「受験のためだけ」ではなく受験の先を見据えた「知性を育み生きる力の基礎となる言語」としての国語教育を実践しております。

作文の添削指導だけでなく、読み方、考え方、書き方を指導し「私らしさ」を付加するサポートをします。

●主体的に問題解決するためのフレームワーク(表現力、想像力、発想力、思考力、構成力、融合力、探究する姿勢)を身に着けることを目標に「内発性、リテラシー、発信」の原則を土台にした言語教育を提供します。

●作文経験を通して書く力を優先して鍛えることによって、各種受験、読解問題への対応力を養います。

理念

言葉で私らしさを、言葉で与える力を

理念詳細はテラコヤプラス掲載のインタビュー記事へ(クリック)

ご挨拶

現代はインターネットの世界にあらゆる情報が集まり、必要な情報に簡単に触れられる時代です。まるで各々が膨大な情報を有した倉庫を手に入れたようなものです。その存在は人間が情報を頭に詰め込み、出力する力に取って代わろうとしています。そして、世界がインターネットで繋がった以上、情報の国境は無くなり、知識、技術の均衡化が進み続けています。そのため誰かが正解を与えその正解を追うという構図から、正解のない世界に自ら思考し自らの正解を提示する構図へと変化しています。

一方で正解が用意された枠組みの中で、与えられた正解への道のりを理解し、記憶し、正確に速くたどり着くことへの教育の偏重は自ら問い、想像し、創造し意見を他者と共有する機会を阻害し、ただ受けるだけの態度を養ってしまいます。自ら世界を読み、考え、発信することを知らないまま先に述べた時代に飛び込んだ時、子供達はどの様に生き進むのでしょうか。

自ら読み、思考し、発信する行為はどの時代、どの分野、どの組織に身を置こうとも自らの足で歩み進む上で根本的に必要となる力です。そして、その一連の全ての行為の媒体となるのが「言葉」です。学生の時に考えるための母語としての言語を身に付ける必要があります。こくごネットでは言葉を読み、言葉で探り、創造し、言葉で表現し自ら他者に与えられる力を養うための言語(こくご)教育を提供して参ります。

こくごネット 代表 中島広大

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