受験の先にある生きる力の基礎となる言語 -作文に『私らしさ』を、 読書習慣の確立を、書く力を鍛えて始める読解問題対策、テスト後に行う問題解決型5教科定期テスト対策

コラム

「テラコヤプラス」に取材記事が掲載されました

代表の中島広大が、株式会社CyberOwl様の運営する教育メディア『テラコヤプラス』の取材を受けました。 ▼記事タイトル  「こくごネット」は言語を通して主体性を養うオンライン塾!読書感想文に使える短期講座も ▼記事UR …

どうすれば学校生活で問題解決力を鍛えられるか?

答えが与えられる世界から答えを見出す世界に足を踏み出した時に大切な力は何でしょうか。問題を見極め、知識を活用し、解決していく問題解決力です。この問題解決力は学生時代に鍛えることはできないのでしょうか。十分に出来ます。なぜ …

生徒作品「本との出会いとは?」中学1年女子生徒

こくごネットでは帰納的思考(個々の事実から原則•法則を導く思考)の実践に取り組んでいます。自分が読んで来た本に帰納的思考力を働かせた生徒さんは何を導かれたでしょうか。 本との出会いとは?  私は低学年の頃から映画や本に触 …

教材開発コトバクラフト「地の文をつくろう」3次元(個性の発揮)

「地の文をつくろう Level.1」は、その名のとおり、地の文を創作してその場面を完成させる教材です。 想像力・文脈把握力・心情把握力・語彙・言葉の象徴的使用への理解・要約力等、いわゆる「国語力」とよばれる力の内実となる …

教材開発コトバクラフト「せりふにたよらず」2次元(文章の構成)

「『せりふ』にたよらず書いてみよう」は、しっかりとした書き言葉を身に着けるためのトレーニングができる教材です。会話文のやりとりのみで描かれた場面を、会話文を全く使わない表現で構成し直すという取り組みが集まっています。 文 …

生徒作品「フランス革命と明治維新の革命」中学3年女子生徒

フランス革命と明治維新の革命 テーマの紹介  1789年のバスティーユ襲撃に端を発したフランス革命は、ルイ16世を断頭台に送った。ヨーロッパ各国が革命の波及を恐れたという意味でも、これは歴史に残る重要な革命である。片や1 …

生徒作品 「人とのつながりはなぜ重要なのか -本との出会いと受験を通して-」高校1年男子生徒

こくごネットでは二つの要素を繋ぎ合わせ新たな発見を見出す融合力を鍛えます。今回の生徒さんは「本との出会い」と「受験」を融合することに試みました。二つの間にどの様な繋がりを見出し融合されたでしょうか。ぜひご覧ください。 人 …

教材開発コトバクラフト「くわしくしよう」1次元(表現を豊かに)

「くわしくしよう」は、情報量の豊かな一文を書けるようにするトレーニングができる教材です。 いわゆる修飾語(どんな・いつ・どこで・どんなふうに など)や接続語(なぜ・なんのために・なにに逆らって、なにがあって など)を加え …

「考える」は教えられる?

「自分で考えなさい」お子様にお声がけした経験は一度や二度あるのではないでしょか。逆に「どの様に考えたらいいの?」と問い返されると返答に困るものです。この「考える」とは具体的にどのような行為なのでしょうか。そして、「考える …

生徒作品 海ぶどうの世界と甕覗(かめのぞき)色の世界-小学4年男子生徒

思考力=考える道具を用いて、生徒はどの様な言葉を紡いだでしょうか。ぜひ以下の作品をお読みください。 まず以下の写真をご覧ください。目に入れただけならある浜辺の一風景に過ぎません。ここで想像、思考を働かせてみましょう。 写 …

生徒作品 先生はなぜ自殺をしたのか -「こころ」を読んで- 中学3年女子生徒

「こころ」先生はなぜ自殺をしたのか  夏目漱石の「こころ」では語り手である青年(私)が先生との交流を通して、先生の過去を探っていく。手紙形式の筋立てが一種の謎解きのようで、興味深い。先生は物語の最後、明治の終わりと共に自 …

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