受験の先にある生きる力の基礎となる言語 -作文に『私らしさ』を、 読書習慣の確立を、書く力を鍛えて始める読解問題対策、テスト後に行う問題解決型5教科定期テスト対策

コラム

「テラコヤプラス」に取材記事が掲載されました

代表の中島広大が、株式会社CyberOwl様の運営する教育メディア『テラコヤプラス』の取材を受けました。 ▼記事タイトル  「こくごネット」は言語を通して主体性を養うオンライン塾!読書感想文に使える短期講座も ▼記事UR …

生徒作品「どうすれば前向きに勉強と向き合えるのか?」高校1年生男子生徒(アメリカ現地校在籍)

私は、日頃から他にやりたいことがある中で宿題と向き合う事は意味がないと考えてしまうことがある。どうすれば前向きに勉強や宿題と向き合えるのか考察してみた。   まず、最初に教育とは何か?学校と宿題の役割とは何かを考えてみた …

教材開発コトバクラフト「クロスワードパズル」1次元(表現を豊に)

これは、一風変わった「表現力をきたえられるクロスワードパズル」です。 何が変わっているかというと、ただパズルを完成させるだけでなく、単語を導くヒントまでも作る必要があるというところです。 ヒント自体が定まっていないところ …

生徒作品「蜜柑 芥川龍之介 – 芥川の人間性を読み解く -」高校2年男子生徒

今回、私は文学作品を通じて作者の人間性を読み解くことに試みた。その作品とは、芥川龍之介の『蜜柑』である。  物語の簡単なあらすじを紹介する。ある曇った冬の夕暮れにとある男(私)が一人、疲労と倦怠を身に纏いながら汽車に腰を …

どうすれば学校生活で問題解決力を鍛えられるか?

答えが与えられる世界から答えを見出す世界に足を踏み出した時に大切な力は何でしょうか。問題を見極め、知識を活用し、解決していく問題解決力です。この問題解決力は学生時代に鍛えることはできないのでしょうか。十分に出来ます。なぜ …

生徒作品「本との出会いとは?」中学1年女子生徒

こくごネットでは帰納的思考(個々の事実から原則•法則を導く思考)の実践に取り組んでいます。自分が読んで来た本に帰納的思考力を働かせた生徒さんは何を導かれたでしょうか。 本との出会いとは?  私は低学年の頃から映画や本に触 …

教材開発コトバクラフト「地の文をつくろう」3次元(個性の発揮)

「地の文をつくろう Level.1」は、その名のとおり、地の文を創作してその場面を完成させる教材です。 想像力・文脈把握力・心情把握力・語彙・言葉の象徴的使用への理解・要約力等、いわゆる「国語力」とよばれる力の内実となる …

教材開発コトバクラフト「せりふにたよらず」2次元(文章の構成)

「『せりふ』にたよらず書いてみよう」は、しっかりとした書き言葉を身に着けるためのトレーニングができる教材です。会話文のやりとりのみで描かれた場面を、会話文を全く使わない表現で構成し直すという取り組みが集まっています。 文 …

生徒作品「フランス革命と明治維新の革命」中学3年女子生徒

フランス革命と明治維新の革命 テーマの紹介  1789年のバスティーユ襲撃に端を発したフランス革命は、ルイ16世を断頭台に送った。ヨーロッパ各国が革命の波及を恐れたという意味でも、これは歴史に残る重要な革命である。片や1 …

生徒作品 「人とのつながりはなぜ重要なのか -本との出会いと受験を通して-」高校1年男子生徒

こくごネットでは二つの要素を繋ぎ合わせ新たな発見を見出す融合力を鍛えます。今回の生徒さんは「本との出会い」と「受験」を融合することに試みました。二つの間にどの様な繋がりを見出し融合されたでしょうか。ぜひご覧ください。 人 …

教材開発コトバクラフト「くわしくしよう」1次元(表現を豊かに)

「くわしくしよう」は、情報量の豊かな一文を書けるようにするトレーニングができる教材です。 いわゆる修飾語(どんな・いつ・どこで・どんなふうに など)や接続語(なぜ・なんのために・なにに逆らって、なにがあって など)を加え …

1 2 3 »
PAGETOP